会社名 | 株式会社LAUREN NELSON |
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ローレンネルソン | |
英語表記 | LAUREN NELSON Co., Ltd. |
本社住所 | 千葉県千葉市緑区誉田町2-21-1449 |
代表取締役 | 緒方 博気 |
設立 | 2025年2月14日 |
資本金 | 3,000,000円 |
決算月 | 12月 |
顧問税理士 | つばき会計事務所 |
加盟団体 | 千葉商工会議所 |
事業内容 | 不動産の売買、賃貸、管理 ホテル・旅館・民泊・住宅宿泊業の運営 シェアハウスの運営 レンタルルームの運営 キャンプ場、スポーツ施設、スポーツクラブの運営 建物全般に関するリフォーム業務 解体工事業 引越業務 イベント、セミナー、講演会の企画、運営 インターネットによる広告、ブログ、宣伝業 映像配信、音声配信 労働者派遣事業 飲食店の経営 |
弊社ホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社LAUREN NELSON代表取締役社長の緒方と申します。
社名の由来ですが、私の母は口癖のようによく言ってました。
「お金は天から降ってこない」
会社名を「Money doesn't fall from the heaven」にするかとも迷いましたが、長すぎるので辞めておきました。
今から5年前に私はある記事を見たのです。
それは新型コロナウイルスによるロックダウンが起きた2020年の時の話です。
アメリカのニューヨーク州アッティカに住む11歳の少女、LAUREN NELSONは1988年製の築古のキャンピングカーを購入した時に言いました。
「ここに一生住むわ」
この記事を見た時、私はふと小学生の頃に秘密基地を作っていた時の事を思い出したのです。
それは忘れていた感情を私に思い出させてくれました。
わずか11歳の少女が、母に預けていた貯金を使い、価格交渉を行い400ドルのキャンピングカーを購入し、自らリフォームをして、50ドルで実際に貸し出し収益を得て、将来は自らが使う大学の寮にする計画まで考えていたのです。
私は衝撃とも言える感動と同時に、ひどく絶望感にも似た喪失感をおぼえたのです。
あの頃はなんにでもなれる気がしていました。
気付けばなんにもなれずに大人になっていました。
ただ私も今ではLAUREN NELSONのおかげで、リフォームに興味を持ち、自分でリフォームの指揮を取ったり、自らも手を加えて修繕をする仕事をしております。
私の経営理念は「カスタマーファースト」です。
お客様、取引先、そして従業員の皆さまとの信頼関係を築きながら、地域社会と協力し、共に発展していくことをお約束し、素晴らしい未来に向けて歩んでいくことを楽しみにしております。
代表挨拶にしてはかなり変わった文となってしまい、おそらく世間一般的に見たら間違っているのだと思います。
行政書士の先生から修正の指摘が入るかもしれませんが、修正されてたら指摘が入ったんだと思って笑ってあげてください(笑)
堅苦しくするつもりは毛頭ございません。
LAUREN NELSONのように、純粋な心でいつまでも初心を忘れずに。
代表取締役 緒方 博気